昨日20日は、二十四節気「小満」でした。「いのち」が次第に満ちていく頃のこと。
「萬物」が成長して一定の大きさになることを指すのだそうです。
草木も花々も、鳥も虫も、もちろん人も日を浴びて輝く季節ですね。
明日22日のFMラジオ「よんで!この本」は、「せなかをとんとん」
(最上一平/長谷川知子/ポプラ社)ともう1冊お届けする予定です。
お聞きください。
市内で撮影。
花と新緑の山、青い空に白い雲。みどりの屋根マッチして、、、、。
3年ほど前に友人から挿し木でいただいたもの
が花を付けました。まだ小さいですが綺麗な鉢です。
仕立て方も解らず、1本で伸ばしました。浮釣木
チロリアンランプという花だと教えてもらいました。
大切に育てます。
そして、4月から咲き始めた「ハナダイコン」(むらさきはなな)は
近所のお宅から種を貰いました。春先の花で楽しませてもらいました
が、もう最後の花も散り始めてきました。また来年です。
今日15日のFMとうみ「よんで!この本」は、絵本でなく読みものをご紹介
します。水族館の読みものなどです。お聞きください。
5月になりゴールデンウイークも、まもなく終了。
周囲の緑は一日一日と様変わりしています。
里山の木々は、まるでブロッコリーの様に
幾つもの緑のコブが重なり合って、、、、、
その里山で見つけた自然の造形。
ここまで出来るのに、どのくらいの歳月を費やすのかな。
お見事です。
8日のFMとうみ「よんで!この本」は、紙芝居のくりくり矢
が出演、生放送でお届けします。1冊は「テスの木」
もう1冊は「けんかのきもち」を予定しています。
お聞きください。
明日からもう5月です。5月1日の「読んで!この本」は
工作の絵本「かみコップでつくろう」など紹介予定です。
お聞きください。
九州熊本・大分を中心とした地震で大きな被害が出ています。
そして、長い期間続いています。心配です。今私達にできること、
たとえ小さなことでも行動を起こすことが大切ですね。
虹色の雲が見えました
4月23日の午前11時16分頃から、我が家(東御市)で
虹色の雲が見えました。初めて見ました。翌日の新聞に
掲載されていましたが、「彩雲」とか「環水平アーク」という
現象だそうで、太陽の光が雲に含まれる極小さな氷の粒
に当たって起きるのだとか。自然界は不思議なことがたくさん。
一方で厳しく痛めつけ、こんなに美しい姿もみせてくれます。
17日のFMとうみ「読んで!この本」は、2冊の絵本を紹介します。
「あいうえおうさま」(寺村輝夫・文 和歌山静子・絵 理論社)と
「だってだってのおばあさん」(佐野洋子・作・絵 フレーベル館)。
お聞きください。
栗林の春祭り・今夜の宵祭りで獅子舞奉納
今夜(16日)は、私の地元栗林春祭りで、獅子舞が奉納されます。
会場の虚空地蔵尊境内は、桜が満開です。今まで、何回かは桜の
もとで奉納しました。今年のように満開で(少し散り気味)迎えるのは
珍しいことです。桜の花びらを浮かべて、お神酒をいただけそうです。
獅子舞には、子ども達も笛で参加します。
あつあつの美味しい「おでん」に「綿あめ」・「甘酒」に「樽酒」のお振る舞い。
夕方、6時に公民館を出発して区内を舞いながら会場に。本舞いの奉納は
午後7時頃になるでしょう。
無病息災や豊作を祈って、しっかりと獅子舞を奉納します。会場はサンライン
「湯楽里館」の信号から車で3分。湯楽里館に向かって上り坂の向かって右の
山手にあります。お出掛けください。
4月を目前に、寒気が入ってきているようです。でも、花たちは少しずつですが見事に咲き誇っています。
寒さの中でも、自然の生命力は凄いです。
ご近所の小さな水仙
我が家の沈丁花も
今年は、何度も雪の重みに押し潰された沈丁花。甘くほのかな香りを
漂わせています。春だな~
(1月の雪ではこんな姿に)
27日のFMとうみ「読んで!この本」は
「世界で一番、、、、、」というタイトルの2冊の絵本を紹介します。
お聞きください。
3月20日 春分の日のFMとうみ「読んで!この本」は、「ぼくだんごむし」
(得田之久・文 たかはしきよし・絵 福音館書店)と他1冊をお届けします。
そうです!触るとクルクルッと、まん丸になる「だんごむし」の生態を描いた
絵本。科学絵本の紹介です。お聞きください。
FMとうみ発行の「 クラブとうみマガジン」(フリーペパー)。
もうじき「春号」の発行でしょうか。
ここは何処でしょうか?
ここは何処でしょうか。
ヒント① 長野県東御市内のあるところ ② どこかの駐車場ですね
③ 医療と福祉と健康と観光と、、、そんな敷地内の、ある場所。
解った方は「紙芝居のくりくり矢」の問い合わせフォームでお寄せください。
お待ちしています。
3月11日は、東日本大震災が起きた日、あれから5年の時を数えます。
あらためて亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りし、一日も早い復興が進み
ますよう、故郷に帰って家族一緒にくらせますよう、長野県東御の地から
応援しています。
2月28日の「読んで!この本」では、陸前高田市にお住まいで長男の方を
亡くされたお母さんの絵本「ハナミズキのみち」(淺沼ミキ子・文 黒井健・絵
金の星社)を紹介しました。13日の放送でも、震災のことを描いた2冊の本を
紹介する予定です。お聞きください。
「気仙沼災害FM」との交信
昨日9日の「FMとうみ」で、「気仙沼災害FM局」との交信を生放送で聴きました。
3年前の3月に気仙沼市を訪れた時、局にお邪魔しましたが、住宅を借りての仮設
局舎で頑張っておられました。近々には新しいところに移られるようなお話でした。
良かったですね。これからも多くの市民の皆さんに沢山の明るい情報を届けてくださる
ことを願っています。
気仙沼災害FM パーソナリティーの横田さんと、、、
21日の日曜日「読んで!この本」は、特番のためお休みです。
その次をお待ちください、お楽しみに。(写真は鹿教湯温泉で、、)
春の足音は、、、
ところで、13日から14日の雨でこの地域はすっかりと雪が消えました。
もうすぐ雨水、そして啓蟄を過ぎれば季節を分けるという、春の彼岸、、、、。春はすぐそこでしょうかね。
我が家の福寿草が、14日の異常な暖かさでパットパット咲きました。こんなこと初めてです。
やっぱり心配です。自然のうつろいに何かを感じるのは、僕だけでしょうか。
如月。立春からもう一週間を過ぎ「にげるにがつ」も中旬に差し掛かります。
この写真は、1月の雪の日に撮影しました。はてな?
そうです。カラスの足跡です。新雪にしっかりと残った足跡です。
さて、14日の「よんで!この本」は、長和町で絵本づくりに取り組む
二見正直さんの絵本、と他1冊をご紹介します。
お聞きください。お楽しみに、、、、、、。