11月19日の月食、東御市田中で撮影しました。
ほぼ皆既月食の状態で見ることが出来ました。
(ただし、手前の電線が邪魔しています、、映像も小さく残念な写真です)
あさ、7時半頃の東御(とうみ)の空は「巻積雲 うろこ雲」でした。
梅雨の最中にもこんな雲が出るのでしょうか。(うろこ雲ではないのかわかりませんが、、)
梅雨空、、天気は下り坂なのでしょうか。
10月1日は、中秋の名月。
我が家の空にはこんな感じのお月様(望遠で撮ってないので、、)
そして、翌日が満月に。十六夜の月は雲の中でした。
雲がとても早く流れていました。
朝の散歩、こんな大きくきれいな女郎蜘蛛。
朝露がかかった蜘蛛の巣もハッキリと確認できました。
新型コロナウイルスが世界中に蔓延。パンデミックという報道。
3月16日、信州は午前中に雪がふぶきました。
3月12日頃に咲き出した我が家のサンシュユ(庭花木)に
雪が重くのしかかりました。
葱もこんなふうです。今年は暖かな冬でしたから、ネギも
いつになく大きいままに冬越しをして、成長してきました。
寒そうな葱です。
今頃ですが、、、、新春恒例の「獅子初舞い」の写真です
令和2年【2020年】1月2日。見事に晴れ渡った空のもとで市内の施設にお邪魔して
今年1年の無病息災と平和な年を祈りました。
里山探検活動をとおして野鳥観察に関心が出てきました。
我が家を訪問してくれる小鳥たちです。
シジュウカラがやってきて、水浴びです。
すると、そこにメジロが入ってきて、、、
偶然に二羽をとらえました。
これはヒヨドリ、珍しくよく撮れました
11月に入ったある朝。こんな風景に出会いました。
大根畑を手前に南方の丸子方面を臨むと、アツボッタラと霧が立ち込め
丸子の市街地はすっぽりと霧に覆われていました。
前夜に少しの雨、冷え込んだ空気。霧は長時間にわたり見えました。
やがて太陽が照りだし気温の上昇とともに、霧は消えていきました。
こんな写真を撮りました。
カーブミラー?
ではありません。信号待ちの時に急いでカメラを取り出し(スマホが無い)
シャッターを切りました。運転中ではありません。停車中です。
青い空。鏡のように輝く車体に映し出されたマイカーでした。
安全運転を誓います。
東御市立図書館内で「ホンモノのカイコ」表示。
虫かごの中に、桑を食べ続ける「お蚕様」です。
かつて、この地方ではどの家も養蚕業に取り組み
我が家でも年3回の養蚕飼育。お蚕様と同居の暮らしが
思い出されました。
虫かごの中、桑をいっぱい食べて大きくなったお蚕様。
もうじき口から糸をはきながら繭をつくることでしょう。
シルクです。白くて美しいシルクです。
今年も小諸駅前大手門公園「せせらぎの丘」で開催された「さくらさくライブ2019」。
東信地域の紙芝居演者が「しなの紙芝居屋」を結成して参加しました。
晴天のもと、大勢の皆さんに紙芝居を楽しんでいただきました。紙芝居の合間には
こんな手作りの人形劇も。
小諸図書館で定例的にお話し会を開催している皆さん。初めて参加いただきました。
お昼を挟んで午前と午後、あわせて3回の実演(口演)。本当に沢山の皆さんに来ていただきました。
2013年の震災復興応援でスタートした「さくらさくライブ」も9回を数えました。
音楽のまち小諸から伝えられる事。震災復興を忘れない。きっとこれから続けられることでしょう。
そして、「しなの紙芝居屋」も参加していきます。