雲井晴荷

あなたが あなたらしく生きるために
雲井晴荷の「幸運な同席」

東洋の陰陽五行思想からの開運学、風水氣学は生まれました。
今、あなたの季節を知り、あなたの羅針盤の針を幸運に向けてください。

まず、自分を知りましょう。
周りとの関係性を知りましょう。
自分の季節・時期を知りましょう。
決まっているもの・条件・時間・経済的なものから、最適なものを選びましょう。
日々、開運行動を無理なくしていきましょう。

あなたと関係する相手の本命星を知ることで、人間関係が円滑になります。
仕事や人間関係がどうしてもうまくいかないのは、あなたのせいではなく、方角や日を選ぶことで邪気をよけ、良い運を引き寄せることもできます。
私たちは、この宇宙のエネルギーをいただき生かされていることに感謝しましょう。
そしてそのことを知り理解することで、人生をもっと豊かにあなたらしく生きることができるようになります。

自分のいる環境・人との関係・そして天の時はきます。バランスが大事ですが、整えていきましょう。

あなたの九星気は？

自然界の一員の人もまた生年月日により、九つに分類できます。あなたの本命星を知ってもらうために下の表を見てください。開運旅行や相性など基本的に本命星でみます。（また、生まれた日までで、月命・日命などさらにこまかく統計的に分析できます。）

あなたの九星は？
節分に生まれた方は、前年の星になります。黄色の年は、2月4日が節分です。ほかは2月3日が節分です。

陰陽五行の相生・相剋図

古代の中国では、生活を維持するために欠くことのできないものを木・火・土・金・水としました。この特性をもとに、自然界の物質や運動、相互関係を五つの概念から組み立てたものが、五行学説となってきました。

陰陽とは、自然界のすべては、対極の陰陽でなり、刺激しあい、調和し、発展していく。

五行とは、天地にあるものは、木・火・土・金・水の五つに分類できるということ。

相性（そうせい）関係
「木は燃えたら火になる、火は燃えたあと土になる、土のなかに金がある、金をとかしたら水になる、水は木を養う」互いに生む、促成、援助する。それぞれすべてが母にも子にもなるいい関係です。

相剋（そうこく）関係
「木 は土の上にあるから木は土を剋する。水害のとき、土は土手をつくって水を防ぐから土は水を剋す。燃える火を水で消すので水は火を剋する。火は金をとかすの で火は金を剋す。金は木を切ることができるので金は木を剋す」それぞれに剋するものと剋されるものがあります。お互いが反発しあう関係です。刺激を受ける関係でもあります。