「光あるところに影がある まこと栄光の陰に・・・」TVアニメ「サスケ」のナレーションが印象深く記憶にありますが、東洋哲学の「陰陽」があります。「大極」宇宙の中で対立する、または相互に依存する2種類のものごとをまとめたものが「陰陽」です。天と地、陽と陰、光と影、男と女、表と裏などなどですね。それぞれがお互いに影響を受けあいながら、全体に調和がとれています。
小諸市に「北国街道ほんまち町屋館」という味噌屋さんだった商家の建物を活かした公共施設があります。立ち寄りましたら野原の「野いちご」が飾ってありました。写真に撮ってパソコンで観ていたら、葉の表と裏が程よく写っていました。
表ばかりを意識して飾っていない美しさ。
表と裏があって、光にあたる「野いちご」とあまり光のあたっていない奥の建物があって、野いちごの実がせいいっぱい輝いていて結実している。
自然から、この場所にきても輝いています。
陰陽の「野いちご」
人も人生に無駄なものはなく、光のあたらない時こそ根を伸ばして、全体に調和して存在します。
- ☆一白水星 蓄運 気力体力ともに弱くなる年
- ☆二黒土星 準備運 来年にむけて準備する年
- ☆三碧木星 開運 実力を発揮できる年
- ☆四緑木星 福運 素晴らしい年
- ☆五黄土星 静観運 小休止の年
- ☆六白金星 強運 何事も強運な年
- ☆七赤金星 気楽運 喜びや楽しみが多い年
- ☆八白土星 変化運 いろいろと変化がある年
- ☆九紫火星 盛運 脚光をあびる年
癸(みずのと)巳(み) 五黄土星の年が始まりました。
癸 終着し、そして一から始まる。四方八方へ種を飛ばす
巳 盛りを極めた生物がいったん成長を止めたもの。力の限界の寸前のゆとり。
五黄土星 植物の枯れ、壊れたもの、腐ったもの、再生。
生物の腐れ壊れ、植物の枯れ、限界寸前。終息からの、一からのスタート。本来の生命力をあきらめないで、元から生まれる年。
天災に注意。
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北に、玄武(亀)南に朱雀(鳥)東に青龍(龍)西に白虎、四神相応。北に山、南に大きな水、東に川、西に道。
山々が連なるのが龍脈、そして川へとつながる龍脈から龍穴という、パワーが出ているところが点在します。
長野県、北信濃、東信濃。北信五岳や活火山の浅間山から高峰、烏帽子と連なる山並み。南から流れる千曲川、西に街道が続きます。南斜面の日当たりのよい場所、そして千曲川沿いは晴天率が高いこと。
自然の豊富なことだけでも有難いと思っていましたが、風水的にもとても恵まれているところに住めるということは、なんとありがたいことでしょう。
この土地のもっているとても大きなパワーの中の、自分のお気に入りのパワースポットを探すのもとても素敵だと思います。
湧き水のあるところや、神社仏閣のあるところや、眺めのいいところもありますね。
九星氣学では、暦により、自分のいい時期にいい方向に旅行や引越しをする開運行動をお勧めしています。旅行では、いわゆるパワースポットに行くようにします。いままで、開運旅行で案内などしたところなど、紹介していきたいと思います。
「自分らしい生き方 」Aqua Timez(アクアタイムズ)ミクスチャーロックバンドの音楽を聴いて
NHKの「トップランナー」という番組で「Aqua Timez」の音楽とインタビューなどを途中から見ることが出来ました。
インタビューからでしたが、メンバーの5人でやってきて、これからもずっと5人でよくなっていきたい、いい作品を作っていきたいというようなことを言われていました。
音楽の曲は、等身大の言葉で「希望」をテーマにしているそうです。
曲も何曲か聴きました。
曲なのかラップなのかMCなのか言葉がつづいていました。作詞をしているボーカルの「太志」が続けます。この胸にストンと入ってくる、でも説教くさくない長い文章はなんだろう!
一つの曲の歌詞の中に、歌を聴いて貰うことくらいしかできないが・・・という意味のメッセージが等身大の言葉で真摯に綴られていました。
「やさしさ」が曲や歌声やインタビューの中から伝わって溢れていました。
等身大の自分ができる事。
このグループの事を知りたくなって調べてみました。ななんと今年の紅白歌合戦の初出場が決まっていたのですね。おめでとうございます。
同じく調べたインタビュー記事の中に、太志さんの言葉で、「ネガティブを一回通過してポジティブが好きになった」ということが書いてありました。
同じ「希望」をテーマに歌詞を創っていても、ストンと胸におちる、素直にやさしさが伝わるのは、コレだと思いました。
東洋思想に「大極」「陰陽説」があります。すべてのものは二つの陰陽に分けて考える。対立しながら依存し制約して、変化していく。対極のものにも変わっていく。片方が暴走しないように相対的になっています。陰陽五行となり易学や風水気学につながります。
人も、ネガティブからポジティブに変わってからが、安定したやさしさを他人に対しても表すことが出来るということですね。
人にも季節があります。冬をこえたらきっと温かい人間になることでしょう。
風水気学カウンセラーとしては、クリスマス前後、確認させていただきました。あたたかい気持ちになりました。
等身大の自分にできる事をささやかでもしていこう。
ありがとうございました。
小諸市に「北国街道ほんまち町屋館」という味噌屋さんだった商家の建物を活かした公共施設があります。立ち寄りましたら野原の「野いちご」が飾ってありました。写真に撮ってパソコンで観ていたら、葉の表と裏が程よく写っていました。
表ばかりを意識して飾っていない美しさ。
表と裏があって、光にあたる「野いちご」とあまり光のあたっていない奥の建物があって、野いちごの実がせいいっぱい輝いていて結実している。
自然から、この場所にきても輝いています。
陰陽の「野いちご」
人も人生に無駄なものはなく、光のあたらない時こそ根を伸ばして、全体に調和して存在します。