昨年より約一ケ月早く開花し、その後二度も雪に会った梅。受粉が上手くできたか不安でしたが何とかできたようです。鈴なりとはいきませんが、そこそこ実が付きました。今後自然落果及び摘果や消毒作業を経て収穫となります。今年二年目の販売出荷ができそうです。

来年に向けての改善点も分かりました。①土壌のpHを梅の生育に適した6.5-6.8に調整する②蜜蜂の巣箱を畑に置く これらの改善によりさらに収量が増加すると思われます。農業の奥深さを感じだしています。