3月10日の土曜日、午後2時から「信州須坂 紙芝居のさとまつり」に参加しました。

市立須坂図書館を拠点として、いま須坂の里は「紙芝居プロジェクト」に燃えています。

街頭紙芝居、最後の絵元(えもと)で、須坂市出身の塩崎源一郎さんから寄附された

たくさんの紙芝居を複製し、これから須坂市を紙芝居の里にしようというプロジェクト

なのです。

そのレプリカお披露目の会で、近隣の紙芝居実演家も何人か参加しました。

こんなにも沢山の皆さんご来場の中、、、

「まんまるまんま たんたかたん」(荒木文子/久住卓也/童心社)を一生懸命

演じました。

塩崎さんが設立した「三邑会(さんゆうかい)」の方も出演、ほんまもんの大阪街頭紙芝居

も演じられ、会場は大きな歓声に沸きました。さすがほんまもんの紙芝居でした。

これから「須坂紙芝居のさと」が注目です。がんばれ、がんばれ紙芝居、、、、、