8月28日、地区の皆さんと群馬県長野原町に建設が進む「八ッ場ダム」を見てきました。
建設地の字名から「八ッ場ダム」(やつば、訛って「ヤンバ」との説明でした)。台風災害から
防災用の治水ダムとして計画調査が始まったのは昭和22年。建設中止発言で一気に話題となった
ダムでしたが、既に全体の8割の工事が進んで、2020年の完成に向け365日、24時間の工事が
進められているそうです。水力発電などの多目的ダムとして、総貯水量は1億750㎥。工事費は
予算ベースで4,700億円とか5,000億円とか。ダム湖に沈む国道はじめいくつかの道路や鉄道は既に
新たなルートで供用されており、温泉地や一般住宅なども代替え地での営業・生活が始まっています。
ダム本体の上流部分。堤の高さは116m。
橋は「八ッ場大橋」その下を流れる「吾妻川(利根川支流)」。
川沿いにあったJRの駅や川原湯温泉は湖底に、、
既に移転移設等がされています。
第14回黒曜石のふるさと祭りが8月26日に開催され「原産地遺跡発掘」の説明会に参加しました。
大勢の参加者にビックリ。一度は見たいと思っていた遺跡現場の大きさにもビックリ。
足元に散らばる「3万5千年前の人類が手にしていた黒曜石のかけら」にロマンを感じました。
近くなので、これからの進み具合を見ていきたいところです。
小学生なども参加、300人くらいいた
発掘調査で出土した「縄文時代の木材」 詳しい分析はこれから、、、
発掘現場までの歩道や現場の足元には、黒曜石の欠片が、、(これは持ち帰れません)
連休になりました。初日の4月28日は群馬県の昆虫の森に行ってきました。
とても広い敷地に体験型の講座やさまざまなイベントなど用意されています。
昆虫好きな子どもたちには最高の場所でしょう。
この日も、「ナナフシ飼育講座」が開催され、大勢の子どもたちと家族が
参加していました。
そして「ふれあい体験会」では、こんなこともできます。
「カナヘビ」を手に乗せる子ども。カブトムシの幼虫や成虫に触るこども。
笑顔いっぱいの子どもたちが印象的でした。
昆虫ふれあい温室では、こんな蝶の姿もまじかで観察できます。
一日ではとても時間が足りません。また行きたいところですね。
昆虫観察館の全景。
今年の春祭りはあいにくの雨降りに、、、そこで公民館で執り行われました。
(4年生以上の子供たちとても上手に演奏できました)
栗林には獅子保存会があり、毎年春祭りには獅子神楽を奉納してきました。
今年は満開の桜の下、獅子舞を奉納できるかと期待していましたが、、、、
残念ながら雨となってしまいました。そこで、公民館で多くの区民が参加し
賑やかな春祭りとなりました。
子供たちも神楽の横笛に挑戦。とても上手に演奏できました。ありがとう。
祭りの次の日。毎年獅子舞奉納をしてきた広場の桜はこんな感じに、、、、
(雨に打たれた桜の花びらが石段に、、、)
2月の里山探検事業「キラキラ」は2月6日に行われました。
一面の雪、、、でも例年より雪は少ないかな?
そのぶん、寒さは厳しい中でのソリ遊び。
外気温は氷点下5度近く(陽が射す9時過ぎ)。
キチキチはこんな様子でした。
たくさんソリ遊びをして、おいしい持参のお昼ごはんと焼き芋。
終わりの会で読んだ絵本は「そりあそび」
「こぶたちゃんの そりあそび」
(レオ・ティマース/作/絵 ひしき あきらこ/訳 フレーベル館)
次の里山探検の日は、どんな里山に会えるかな、、、
おまけ写真、今頃の、、、
そうです。先ごろの皆既月食。我が家からの映像でした。
今年の冬初めての本格的な雪が降りました。
我が家の庭で15~17センチの積雪。東京都心で20センチ超え
ということですからこちらのほうが少なかったみたい。
天気は回復して青空が広がっています。(午前9時ころ)
雪といえば、昨年11月に北陸を訪ねた時、金沢の兼六園で
「雪つり」作業を偶然見ることができました。
大勢の観光客が見守る中、一本マストの上での作業が続きます。
金沢は雪がたくさん降っていることでしょう。
冬に降る雪はそれなりに必要なことですが、大きな災害にならないことを祈り
つつ、日常生活の中で注意をはらっていくことも大切なことでしょう。
あの里山は(里山探検活動のベース地)は、どのくらい積もっているのかな?
新しい年を迎えて早くも1か月を過ぎようとしています。
20日は大寒でした。今年は災害のない良い年にしたいもの。
新年恒例の獅子初舞を各所で行い、無病息災、豊年満作を祈願しました。
「お獅子に噛んでもらうと 風邪をひかないよ、、、」
獅子が怖くて泣きだす子どもたちも、、、。
本当に、良い年になってほしいものです。
1月2日の初舞は、東御市日帰り温泉「湯楽里館」です。(写真)
2018年の新しい年を迎えてもう12日。中断していたブログや活動記録を再開します。
中断の理由は、、、。言い訳になりますから止めます。
このホームページを通して、私たちの活動や情報を再びお伝えしてまいります。
そこで、まず昨年撮りためた映像が貯まっていますので、そこからスタートします。
新年早々ですが、昨年は災害の多い年でした。
5月31日夜の雷雨で雹が降り、翌日朝の雹の写真です。
リンゴ園の防雹ネットに溜まった雹。こんな量は初めてでした。
しかもこの日の午後までこんな状態でした。
そして、10月には台風21号の襲来。近所の道を塞いだ樹木。近隣の市町村でも
このような被害があり、交通マヒ状態が幾日か続きました。
今年は、災害のないいい年にしたいものです。
長野駅MIDORI、りんご広場で「第15回 全国紙芝居まつり長野大会」の
プレイベントが行われました。
6月18日の日曜日、お昼を挟んで紙芝居駅伝風の実演会でした。さすが駅ビル。
観光に訪れたらしい皆さんも「少しの時間だけれども懐かしいわ、、」と足を
止めていただきました。
8月下旬の大会まであと2か月。楽しい楽しい紙芝居の勉強会に大勢の皆さん
お待ちしています。詳しくは「大会のホームページ」をご覧ください。
長野駅MIDORI りんご広場
24日は市立小諸図書館で実演もあります
6月24日は市立小諸図書館「ひだまりサロン」でも紙芝居実演をします。
午後3時から約30分、大会実行委員「紙芝居のくりくり矢」が出演します。
お出かけください。
第15回全国紙芝居まつり長野大会本年8月26日(土)
と27日(日)に開催されます。 紙芝居のくりくり矢
も実行委員として参画。先ごろ開催要項・チラシが配布
され4月17日から参加申し込みがスタートしました。
いよいよ本番スタートです。
本当に凄い講師陣・先生方を14人もお迎えします。
今から楽しみ。そして長野県開催も初めての大会。
大勢の皆さんに参加いただければ嬉しいです。
東御は桜が満開です
市役所前の桜(4月16日撮影)です。昨夜は「春の嵐」が吹き荒れたので
少し心配です。
写真の左の銅像は「天下無双の力士 雷電為右衛門」。今年は生誕250年
にあたり、いろんな行事も予定されています。