3月5日の土曜日、本当に久しぶりに高齢者の皆さんとのお話会を持ちました。
昼下がりのいっとき、紙芝居と歌、簡単なゲームで楽しいんでいただけたかと思います。
演じた紙芝居は「はちかつぎ」と「きつねの盆おどり」です。
歌や踊りが好きだという皆さんがたくさんいて、こちらが元気を貰いました。
クリスマスローズ
翌日、小諸図書館では「青木裕子さんと一緒に朗読駅伝」が開催されました。
長野県図書館協会が主催、県下の公共図書館が共催するイベントです。
昨秋新しくなった小諸図書館・ステラホールを会場に、今が旬の「苺」をテーマにした
小説やエッセーなどの作品を、駅伝のようにタスキで繋いでいくという催しでした。
7人の市民朗読ボランティアさん、最後に登場した青木さんが朗読したのは
「クリスマス・ローズの伝説」という作品。苺の花を大きくしたような美しい可憐な花。
朗読とともに花も楽しみ、苺の直売もありました。
昨年秋から参加している、里山探検「ドキドキ」。2月13日の「ドキドキ」は、雪が残る四季の森で
ソリ遊びや雪像づくりなどをいっぱい楽しみました。少し融けはじめた雪の中、ビショビショになりながらの
雪遊び、大きな歓声が木霊した里山四季の森でした。
午後になって雨がポツンポツンと落ち始めたため、お話会はキチキチ(建物名称)の中で。狭くて見ずらい場所での紙芝居と大型絵本でしたが、「もっと読んで~い」という子ども達の声に励まされました。また、来週をお楽しみに。
2月1日 長野市内幼稚園でのお話会にお邪魔しました。
いつも思う事は、子ども達の元気な姿や大きな声に励まされることです。
紙芝居演者も負けじと元気に大きな声で演じました。
皿回しも
そして、最後は皿回し。グルグル回るお皿をうまく移せるかな?
「わーい 回った回った」 お友達からは大きな声援が、、、、。
ありがとうございました。
四季の森、、、、、
東御市の「公益財団法人 身体教育医学研究所」(しんたい)や市教育委員会などが主催する
「里山探検サークル ドキドキ体験会」のお話し会に参加しました。1月16日、青空が広がる中で
太陽の光をいっぱい浴び、思い切り遊びまわる子ども達と一緒に素敵な時間を過ごしました。
豊かな自然の中は宝物がいっぱいです。清らかな水の流れは子ども達も大好き。
そうした自然の中で遊びを探し、体験をとおして色んな事を学びます。関わる大人は
命の危険が無い限り、見守りただ寄り添うだけです。太陽に手を掲げると、とっても温かい。
自分が生かされている、ということを実感できました。
終わりの会でのお話し会は、紙芝居と絵本に見入る子ども達の瞳が、キラキラと輝いていました。
市立図書館でのお話し子ども会、1月は「紙芝居のくりくり矢」で担当。
たくさんの親子の皆さんに参加いただきありがとうございました。
おとどけした作品は、絵本「しろくまのパンツ」(tupera tupera 作 ブロンズ新社)
紙芝居「どっちだ?」(脚本 島本一男 画 夏目尚吾 童心社) 絵本「まねっこ
たいそううさぎちゃん」(塚本やすし 作 そうえん社) 紙芝居「「にらめっこしましょ
あっぷっぷ!」(脚本・絵 長野ヒデ子 童心社) そしてペープサート「おおきなかぶ」。
ペープサート「おおきなかぶ」
みんなも大きな声で「うんとこしょ~ どっこいしょ~」とお手伝い、、、
楽しそうでした。ありがとうございまそた。
乳児院に行きました
年間2回の予定で乳児院を訪問しています。昨年12月の計画がインフルエンザの流行や諸々で延び延びとなっており、ようやく4月13日に実現しました。
乳幼児むけの紙芝居と大型絵本に大喜びの子ども達でした。
和児童クラブでのお話会は、、
3月の和児童クラブお話会は「空より高く」を取り上げ、初めての「手話による絵本のお話会」を開きました。
東日本大震災発生から9日目、岩手放送に匿名で送られてきた保育園児が歌うこの曲を放送したところリクエストが殺到したということです。あの震災から4年を経ていますが、「私達が東北を忘れないためにも、、、」そんな思いでの選書でした。市内手話ボランティアサークル「てのひら」の皆さんの協力をいただき、児童クラブの子ども達も一緒に手話で「空より高く」を読み歌いました。「てのひら」の皆さん、ありがとうございました。
今日のお話会は、手遊びからスタートです。お母さんも一緒に元気よく「イチ、ニ、サン、、、、」