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2009/08/27(Thu)   ライブ映像を見た

久しぶりの日記ですが・・

このつぎちゃんと書きますね。

今日はおさらいです。 ^^;

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。
ダダルカを応援して下さっているみなさん、
そしていろんな場面で支えてくださったみなさん、
昨年中は大変お世話になりました。

ダダルカとしての活動は今少しお休みしていますが、
メンバーそれぞれの目的に向かって、またやるべきことに集中しています。そして私自身もメンバーが取り組んでいることを応援しています!

メンバー共々、今年もよろしくお願いいたします!

ユッコ


ライブ映像を見た

つい先日、広島ウエストプラザのライブを録画した映像を周防さん宅で見ました。
ケンが仕事を終えるのを待って、周防さん家に向かうといつもだいたい20時頃に着く。
アルバム制作の時にも、録音はいちばん都合のよい時間で20時頃。
今年は早い秋の訪れ。
私は出かける前にいちまい羽織って車に乗り込んだ。

周防さん宅でくつろぐいでいる山浦氏を見てびっくり、
というか唖然。
イメチェンしてた。
大阪広島の旅で私も刺激を受けたんだから、
山ちゃんも刺激を受けても当たり前。
だけど、こんなに早く行動した山ちゃんに「おーっ」と、
なぜだかわからんが拍手をおくった。

ウエストプラザの映像を見て、
「あっ、音が・・」とか「声がひっくりかえる〜」とか「すおーさん、見えないねー」とかいいながら騒ぐ。
この日は山ちゃんのパフォーマンスに、はいっ、ちゅーもーくっ!

自分の歌もバンドの演奏も、客観的に聴こうとしているのに、反省することも多すぎて無理だーっ。
ウエストプラザは大阪から広島滞在2日目、3度目のライブ。
声が二度もひっくりかえった、ひえぇーっ。
足がお行儀が悪い。
MCがへたっぴ。
挙動不審。
他にもいくつか。

とにかく、
おつかれさま。
無事に長野に帰ってきたこと、
おつかれさま。
この締めくくりはとても大事だったりすることだから。

写真は大阪中津JamJam。
撮影:泉尚也氏

ありがとうございました。その2

広島ギャラリーGの「二人展」は周防真理子さんと石塚桜子さんのおふたりの展覧会です。おふたりの対照的な世界が、白い壁を背景に見ることができます。その力作を間近で見ながら、yukkoダダルカはオープニングで歌いました。

オープニング後半はtomo the tomoさんと周防さんのステージです。
tomo the tomoさんは長崎出身のアーティストです。広島への思いは計り知ることはできないほど深いと、その歌を聴きながら感じました。すばらしい歌声とメッセージでギャラリーが包まれていました。この後続くいくつかのライブステージでも「NO MORE WAR」が、tomo he tomoさんの歌のメッセージが感動を呼びました。
翌日、tomo the tomoさんと周防義和さんはギャラリーGでミニライブ。

その後、広島市内にあるウエストプラザに移動して「響き合う声、広島ノ夏」。
1部は映画美術家、部谷京子さんと作曲家・編曲家の周防義和さんの映画のはなし。
この話は音楽プロデューサーの和田亨さんが映画の映像を映しつつ、その裏側を見てゆく感じでそりゃ楽しい!

2部ではyukkoダダルカが登場します。数曲歌ったところで、ゲストの演奏。
最初のゲスト、Jirafaさんは岐阜県出身のシンガーソングライター、作曲家でもあります。
モデルさんみたく、すごくきれいなJirafaさんですが、同じ岐阜県出身ということでワタクシご満悦、うふふ。この日のJirafaさんは、コーラスにtomo the tomoさん、周防義和さんと山浦タケヒコさんもバックで演奏。厚いサウンドでした。

次のゲストは広島出身のシンガーソングライター、竹本拓史さん。持ち前の声量と広い音域を生かしたピアノの弾き語り。さわやかな好青年です。

今回、ギャラリーG「二人展」「響き合う声、広島ノ夏」に集まったアーティストは、広島を見つめる方たちの気持ちに惹かれたのです。
画家の周防真理子さん、そして10回の日本アカデミー賞を受賞するなど、日本を代表する映画美術家、部谷京子さんです。部谷さんは広島出身の方です。ウエストプラザ、周防真理子さんと石塚桜子さんの「二人展」もプロデュースされました。ギャラリーGでは周防義和さんが声をかけ”NO MORE WAR”をテーマに創られたアーティストの曲が流されました。周防さんが音楽プロデュースをした「響き合う声、広島ノ夏」では、深い思いをさらにあたたかく包み込む時となり、最後の歌は司会の大林舞さん、部谷京子さんも一緒になって歌いました。
私は微力ながら参加させてもらいましたが、歌をつくることで、いろんなことを考えさせられました。
いい機会を与えていただき感謝しています。

6日の親水テラスでのライブでは、ベーシストの泉尚也さんが大阪からかけつけ、周防義和さんとtomo the tomoさん、Jirafaさんがキーボードで参加したスペシャルユニットで聴かせてくれました。
私は対岸にすわって聴いていました。
灯籠がゆっくりと流れていくのを、見ていました。

みなさん、お疲れさまでした。
会場であたたかく迎えて下さった広島のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

遠路はるばる名古屋から来て下さった名古屋学芸大学の森幸長先生はシンガーソングライターでもあります。周防さんは同じ学校で教鞭をとっているとても親しい友人です。とても気さくな楽しい方です。同じシンガーソングライターですし、名古屋は親しみを感じるところなので、いつか歌を聴いてみたいと思いました。
イラストレーターのボンノーさんと一緒に広島の旅。
ボンノーさん、じつは岐阜県出身。
打上の席で、Jirafaさんとボンノーさんと、ワタクシ3人が同郷だったんです。すごいわ、こんなこと滅多にないです。






ありがとうございました。

8月3日、大阪中津JamJamのライブに来て下さったみなさん、ありがとうございました。

段取りから当日のセッティングまで、準備をFaithの泉尚也さんがして下さったおかげでyukkoダダルカの県外初ライブが叶いました。ありがとうございました!
同じくFaithのVocal田中千夏さん、ほんまにカッコイイ歌声でにどんどん引き込まれてしまいました。岡本建太郎さんのドラムはメリハリがあって、そのバランスが絶妙です。泉さんのベースは、ホントにスゴイ!ベースってこんなことができる楽器だったのーっ・・としばしボーゼンとしてしまったワタクシです。

井波陽子さんのピアノの弾き語りも、ピアノを聴かせつつ、井波さんの伸びるソプラノが、青空を突き抜けてゆくようなソプラノが気持ちよかったです。この日は”コトリ木”の藤木信希さんが井波さんの歌にハーモニーを。ふたりの人柄も、世界も、柔らかい日差しのようで
気持ちよかったです。

ライブの最後を飾ったのは、泉さんと周防さんのセッション。
泉さんのレコ発ライブに周防さんは出演されてますが、
おふたりが対バンしたのは20年ぶりくらいだとか。
とても楽しいライブなのでした!

泉尚也official website
http://www.izuminaoya.com/index.html

井波陽子ウェブサイト・クオレライフ
http://cuorelife.net/

 
 

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